アマジblog
飼育中の昆虫たちについて
菌糸瓶へ移動!
2021/8/21
少し遅くなってしまいましたが、ニジイロクワガタの幼虫たちを菌糸瓶へ移しました。息子と一緒に作業しました。今回は、青紋ピカール×青紋ピカールが20匹、紫紺×ダークブルーが20匹の計40匹。どんな色ででてきてくれるの親子で楽しみにしています。
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国産カブトムシ羽化
2021/7/20
小学1年の息子が、昨年幼稚園の園庭で拾ってきたオス1匹、メス1匹。そのペアから生まれた子たちが羽化しました。息子にとっては、卵→幼虫→蛹→成虫の完全変態を観察することが出来たことがとても嬉しかったようです。もう少しですべてが羽化します。総勢50匹!息子が全て世話をすると言っていたので、やらせてみるつもりです。私がやらなくてはいけないことは飼育ケースの確保ですね。今回は単頭飼育にする予定なので100均で50個ケースを用意します。
幼虫たちを菌糸瓶へ
2021/7/16
2月に孵化したライトブルー×青紋ピカールの幼虫9匹ですが、孵化から2カ月以上経過しているので菌糸瓶に移すことにしました。それまでは空いていた菌糸瓶を利用してマット管理をしていました。 新しい菌糸瓶(今回は月夜野キノコ園のオオヒラタケを使用)は数日間幼虫たちと同じブリードルーム(ビニール温室)で管理してあるものを使用します。菌糸瓶に幼虫が潜れるように穴を開けました。息子と一緒に作業したので、菌糸瓶に移すまでの時間もあまりかからずにできました。 今回菌糸瓶に移した9匹はとても元気でした。成虫になるはもうすこし ...
初羽化個体掘り出し
我が家のニジイロクワガタで初羽化した個体を菌糸瓶から掘り出しました。もう少しそのままにしておく予定でしたが、子供達が早く見てみたいと騒ぎだしたので予定を変更しました。成虫を掘り出すことが初めてだったせいか、出てきたときは喜んでくれました。 こんなに喜んでもらえるとは思っていなかったので、掘り出しを3人に任せてみて良かったです。ちなみに、初個体はノーマルカラーのメスでした。これからは、成虫の掘り出しに関してはは3人にやらせていこうと思います。今年の夏から秋にかけては、ニジイロクワガタだけで100匹以上が羽化 ...
初羽化!ニジイロクワガタ
我が家のニジイロクワガタの幼虫第一号が羽化しました!昨年から親子ブリーダーを始めた私たちにとってニジイロクワガタでの成虫になったのは初めてでした。息子にも蛹化→羽化するところを見せてあげたかったのですが、今回は菌糸瓶から掘り出して人口蛹室に移すことはしないでそのままで観察することにしました。蛹化して30日前後くらいで羽化が始まっていました。毎日確認はしていましたが、羽化開始から1週間後の日曜日に息子と確認したところ、成虫に変態が完了していました。確認時はひっくり返っていました。 菌糸瓶越しなので見づらいで ...
幼虫を個別へ
先月に回収したニジイロクワガタの卵たちが孵化しましたので、個別のプリンカップに移すことにしました。 我が家では卵や孵化したばかりの幼虫を管理する時には、1つのプリンカップに4個(匹)ずつ入れています。まずはマットとプリンカップを用意します。 今回のマットは3次発酵のマットを使ってみることにしました。あらかじめガス抜きはしてあります。初令の時はマット管理、2令・3令の時は菌糸瓶で管理するという感じで使い分けています。今回は卵が25個と幼虫が10匹でしたのしたので、プリンカップも同じ数を用意しました。卵は全て ...
温度管理の大切さ
幼虫や成虫を管理するにあたり、温度管理は重要だということを思い知らされた事がありました。それは、菌糸瓶を使い始めた時のことでした。 菌糸瓶はマットと違い、コバエの発生がなくとても管理しやすいのですが、温度管理をきちんとしてあげないと幼虫を死なせてしまうことにもなるので、注意が必要です。 私が実際にやってしまった事例を紹介します。ニジイロの幼虫12匹をヤフオクで入手しました。幼虫の数だけ菌糸瓶も用意しました。菌糸瓶は輸送中に揺られたりすることで、菌糸が活発になってしまいます。菌糸が落ち着くまで飼育している温 ...
おススメ物品
菌糸瓶
親子ブリーダーとして始めばかりの知識のない私達には、クワガタの幼虫もカブトムシの幼虫も全て同じマット管理でいいと考えていました。実際、マット管理でも問題ないんですけどね。ただ、菌糸瓶を使うことで幼虫のサイズに違いが出る事を知ってからは、クワガタは菌糸瓶管理にしています。マットと違い、コバエが発生しないので管理が楽になりました。オオヒラタケ、カワラタケ、カンタケなど色々な菌糸があります。サイズもプリンカップやボトル(800cc、1100cc、1400cc・・・)など様々です。 楽天市場 私達の場合は、種類に ...
検索ワード
菌床産卵
菌床産卵という言葉を知るまでは、産卵と言えばマットか産卵木に産卵させるものだと思っていました。菌床産卵とは産卵木の代わりに菌床ブロックを適当なサイズにカットしたものをマットに埋め込んだり菌糸ブロックを崩してケースに手詰めしたものに産卵させることです。なんと言っても一番のメリットは割り出しが非常に楽になることです。市販されているものであったり、菌糸ブロックを崩して手詰めしたものを使ったりしますが、慣れないうちは市販されているものを使ったほうがいいと思います。手詰めだと菌の回りが均一にならなかったりすることが ...
マット交換と割り出し作業
今日は日曜日なので息子とコバエがでてきたケースのマット交換をすることになっていたのでしたが、ニジイロの割り出しもやることになりました。 あっくんニジイロの木ってまだ割らないの? もう少ししてからかな。パパ あっくんもう少しってどのくらい? あと10日くらいだよ!パパ あっくんそんなに待てない!今日やりたいよ! となり、急遽割り出しも行うことになりました。 まずは、幼虫たちのマット交換から開始。ヘラクレスオオカブト、エレファスゾウカブトのマット交換です。コバエを確認したヘラクレスの1つのケースだけをする予定 ...
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